訪問マッサージに必要なことについて

訪問マッサージというものは行っている治療院などが少ないということもあり、まだあまり一般的には浸透していなものというイメージが有ります。そのためあまり話題に上ることも無いかもしれませんが、今後需要は増してくることが考えられますし、ひとつの選択肢として知っておくのも良いかと思います。

訪問マッサージとは読んで字のごとく利用者さまのご自宅に伺い、その場で施術を行うというものです。寝たきりの高齢者や身体の自由が効かない方など、病院に出向くことが出来ない方が利用することが可能です。

治療の内容は主に固まってしまった関節や筋肉をほぐしたり麻痺した筋肉を維持、できれば改善したり、寝たきりでむくんでしまった状態を改善するためのマッサージなどを行います。

訪問マッサージを行うにはマッサージの腕は勿論ですが、利用者様とのコミュニケーションも大切になってきますので上手くコミュニケーションをとれるかといったことも学ぶべきポイントです。

また、訪問マッサージを始めるにはあん摩マッサージ指圧の国家資格が必要となります。(*詳細)安心して治療を受けてもらうためには重要なことですね。それ以外ですと結構な距離を移動することになるかと思うので、移動時に必要となるバイクや車の免許などもあると良いかと思います。特に交通機関の内容な場所は利用者様の需要も高い傾向にありますし、渋滞などがなければ時間に縛られることが少ないというメリットも有ります。伺うお宅の側に駐車するスペースがあるかといった点には注意が必要です。
訪問業で有名な会社です

今後訪問マッサージの事業が拡大すると良いですね。

マッサージ師をしていて、ほっこりしたエピソード

家のイメージ
これは、私が訪問マッサージとして、あるお宅のお掃除をしていた際のエピソードです。

そのお宅は、あまり生活感がなく、いつもとてもスッキリされていたので、お掃除もしやすく、私はとてもやり甲斐を感じていました。ただ、本当にスッキリとしているので、家具やちょっとした飾りなど、ホコリをとるのに動かしたりする際には、とても気を遣いました。適当に戻してしまっては「違うじゃないの」なんて言われてしまうかも知れないと思ったからです。

そのお宅には、リビングの飾り棚の上に、可愛らしいスペースがありました。木でできた小さい教会のような建物や、きれいな色の小人たちが並べられているのです。雑貨好きな私としては、その空間は見ていてとても癒されるものだったのですが、お掃除をするとなると少々厄介です。

それでも私は、毎回きちんとホコリを払い、できる限り元通りに戻しておいたのですが…、ある日のこと。お風呂の念入りなお掃除を頼まれ、残り時間を気にして焦った私は、オモチャの配置を完璧に戻すことを断念!その代わり、咄嗟にまったく違う、別の並べ方をしてみたのでした。それでも特に、奥様からは何も言われなかったので、次の回、その次の回…と、そこを掃除する時は、私が思うように自由に小人達を並べていたんです。

すると、ある時ついに「ここ、いつも小人の並び方、変わってますよね!」なんて言われてしまい、怒られるのかと思いきや…「実はいつも、楽しみにしてるんですよ!なんとなくストーリーがあって、面白いですよね。今日はみんなで集まって会議でもしてるのかな?」と、褒めてもらえたんです。

優しい奥様で、よかった…のですが、それから私は、そこを掃除する度に、新しいストーリーを考えなくてはならなくなってしまったのでした!という、ちょっとほっこりする訪問マッサージのエピソードでした。